12/13(日)境南小で令和2年度の卒団式を行いました。
晴天に恵まれ、12月にしては温かい中で恒例の親子試合も行いました。
本年の卒団生は4名。
新型コロナの流行に伴って活動が一時できなくなるという特別な年となりましたが、再開後においては、野球ができる喜びを心から感じながら取り組めた年でもありました。
監督からの最後のノック、そして卒団式では、在団生、保護者、OB、指導者が見守る中で一人ひとりが感謝と抱負を精一杯語ってくれました。
参加者が作る花道の中を歩く彼らの姿は、清々しく自信に溢れていました。
監督から「今日は別れの寂しさもあるが、門出のお祝いだ」と言葉を頂きました。
これは、監督から君たちへの最後の激励であり「次のプレーを意識しよう!」ということを伝えているのだと私は思いました。
卒団生の皆さん、これからの活躍を期待しています。
卒団おめでとうございました。